第928回 : ロト6予想
出現回数ヒストグラムAでは、過去100回での [出現回数=A:8~9回、11~18回] ナンバーの分布数が多く、これに属するナンバーが出現しやすい!と予測できます。
さらに、過去200回での出現回数ヒストグラムBの [出現回数=B:21~26回、29~30回、34~35回] ナンバー、過去300回での出現回数ヒストグラムCの [出現回数=C:30回以下、32回、37~39回、42~43回、45回、47~48回、50回] ナンバー、過去400回での出現回数ヒストグラムDの [出現回数=D:42回以下、49回、53回、55~57回、61回、63回、65回] ナンバー、過去500回での出現回数ヒストグラムEの [出現回数=E:52回以下、55回、61回、65回、67回、69回、71~72回、74回、78回、80~81回、84回] ナンバーも分布数が多く、これに属するナンバーにも注目しています。
出現間隔ヒストグラムでは、[出現間隔=0~1回、3回、5回、7回、9回、11~12回、16回] ナンバーの分布数が、理想数よりもカナリ多い、あるいは、未出現だった場合、次回のヒストグラムで理想数よりも多い分布数なってしまうため、今回、これに属しているナンバーの方が出現しやすい!と予測し、優先度を高めにして扱います。
特に、[出現間隔=0~1回、5回] ナンバーは、狙い目です!!
なぜなら、今回の抽選で、[出現間隔=0~1回、5回] ナンバーから1個も出現しなかった場合、このエリアのトータル分布数が、理論値 (理想数) より 約4個 も多くなってしまうからです。
また、[出現間隔=16~17回、19回] ナンバーの分布数も突出、または、密集しているため、このエリアからも合計で 1個 くらい出現するかもしれません。
ただ、[出現間隔≧15回] ナンバーのトータル分布数 (存在個数) と、その理論値を比較すると、ほぼ同じ個数のため、今回、[出現間隔≧15回] ナンバーからは1個も出現しない!と予測することも出来ます。
そこで、これに属するナンバーについては、他の数字より優先度を低めにして扱います。
▼[出現回数] 各数字の分布状況 ~気になるエリア~
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●[A:17回]…【04/06/10/14/21/25/26】
×[A:21回以上]…【05/32】
●[B:22回]…【03/07/18/20/41】
●[B:23回]…【01/09/16】
●[B:25回]…【15/26/42】
●[B:26回]…【08/11/28/33/43】
×[B:37回以上]…【06/10/38】
●[C:32回]…【01/09/36】
●[C:38回]…【15/23/26/28】
●[C:39回]…【07/11/19/29/31】
×[C:51回以上]…【10/13/14/24/38】
▼[出現間隔] 各数字の分布状況 ~全エリア~
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●[ 0回]…【02/29/30/31/33/34】
★[ 1回]…【16/26/32/35/37/39】
×[ 2回]…【25/27/28】
■[ 3回]…【13/20/24/42】
×[ 4回]…【05】
●[ 5回]…【04/06/19/38】
×[ 6回]…【07/36】
■[ 7回]…【09/17】
×[ 8回]…【12】
■[ 9回]…【10/15】
×[10回]…【41】
■[11回]…【14/43】
■[12回]…【21/40】
□[13回]…【03】
□[14回]…【08】
□[15回]…(なし)
■[16回]…【18/22】
□[17回]…【11】
□[18回]…(なし)
□[19回]…【23】
:
□[21回以上]…【01】
★大注目エリア、 ●中注目エリア、 ■小注目エリア、 □その他、 ×除外優先 |
まず最初に、各数字 【01】~【43】 の出現期待度(優先度・注目度)を3つの視点から、調べていきます。
《視点1》 予想ツールの [カンタン予想] 機能によって選出された独自ポイント数…上位12個の数字を予想ナンバー候補とする。
《視点2》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムのいずれかで、大注目エリア(★マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
《視点3》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムで、計5ヶ所以上、注目エリア(★●■マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
次に、上記 《視点1~3》 内で、2回以上、予想ナンバー候補として取り上げられている数字を、とりあえず [最終選出ナンバー] とします。
この時点で、[最終選出ナンバー] が合計8~12個であれば、次の予想プロセスに進めますが、特に重要視したい数字があったり、逆に、重要視したくない数字があった場合は、各種データを見ながら、[最終選出ナンバー] を追加したり、削除したりします。
(どのデータ値を重要視するのかは、状況によって変わってきますが、基本的に、各ヒストグラムで両端のエリアに分布している数字は、同時に複数個出現する可能性が低い=出現期待度が低い!と考え、他の数字よりは軽視します)
■今回の最終選出ナンバー (計12個) 【04/08/16/19/22/26/28/31/33/37/39/43】 |
※アンダーライン=軸ナンバーおすすめ数字(最重要視ナンバー) |
最後に、[最終選出ナンバー] を組合わせた全パターンを予想ナンバーとします。
ただし、上記12個の数字から6個を使用して作成した予想ナンバーの全組み合せ=全924通りでは、購入口数(購入金額)が多すぎるため、今回は、以下の条件のいずれかに該当する数字の組み合わせは、予想ナンバーから除外します。
■除外する数字の組み合わせ (除外フィルター) ・出現間隔=1回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現間隔=注目ナンバー以外が、2個以上含まれている。 ・出現回数=A:8回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=A:14回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=B:26回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=B:注目ナンバー以外が、2個以上含まれている。 ・出現回数=C:43回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=D:49回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=D:57回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=E:69回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=X:26回ナンバーが、5個以上含まれている。 ・除外優先ナンバーなどが、3個以上含まれている。 ・軸ナンバーおすすめ数字(候補)が、5個以上含まれている。 |
その結果、全51通り(51種類・51口・51点)の予想ナンバーが作成できました! また、最終選出ナンバーを1個減らして、除外フィルターを微調整した場合、全14通り(14種類・14口・14点)にまで、予想ナンバーを減らすことが可能。
(詳細については、【メールマガジン読者】 のみに公開しています)
さらに、『独自の視点』 で、大胆な1点予想/1口予想をするとしたら・・・
⇒ mitt式予想法:今回のロト6厳選ナンバー (セレクト予想)
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