第800回 : ミニロト予想
時間の都合で、分析データ = 度数分布図 (出現回数ヒストグラム/出現間隔ヒストグラム) データなどの公開が、抽選後になってしまいましたが、せっかく作ったので、分析&予想記録として、残して (掲載して) おきます。
出現回数ヒストグラムAでは、過去100回での [出現回数=A:11~16回、18回、20~22回] ナンバーの分布数が多く、これに属するナンバーが出現しやすい!と予測できます。
さらに、過去200回での出現回数ヒストグラムBの [出現回数=B:21回以下、25回、30回、32~34回、36~37回、40~41回] ナンバー、過去300回での出現回数ヒストグラムCの [出現回数=C:35回以下、41回、45回、50~53回] ナンバー、過去400回での出現回数ヒストグラムDの [出現回数=D:52回以下、58~60回、62回、64回、68回] ナンバー、過去500回での出現回数ヒストグラムEの [出現回数=E:70回、75回、78~79回、81~82回、85回] ナンバーも分布数が多く、これに属するナンバーにも注目しています。
出現間隔ヒストグラムでは、[出現間隔=0~2回、4回、7回] ナンバーの分布数が、理想数よりもカナリ多い、あるいは、未出現だった場合、次回のヒストグラムで理想数よりも多い分布数なってしまうため、今回、これに属しているナンバーの方が出現しやすい!と予測し、優先度を高めにして扱います。
特に、[出現間隔=1回、7回] ナンバーは、狙い目です!!
なぜなら、今回の抽選で、[出現間隔=1回、7回] ナンバーから1個も出現しなかった場合、このエリアのトータル分布数が、理論値 (理想数) より 約5個 も多くなってしまうからです。
また、[出現間隔=14~15回、18回] ナンバーの分布数も突出、または、密集しているため、このエリアからも合計で 1個 くらい出現するかもしれません。
ただ、[出現間隔≧12回] ナンバーのトータル分布数 (存在個数) と、その理論値を比較すると、ほぼ同じ個数のため、今回、[出現間隔≧12回] ナンバーからは1個も出現しない!と予測することも出来ます。
そこで、これに属するナンバーについては、他の数字より優先度を低めにして扱います。
▼[出現回数] 各数字の分布状況 ~気になるエリア~
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●[A:13回]…【09/25/26/29】
●[A:18回]…【06/15/16/20】
×[A:23回以上]…【11】
●[D:58回]…【06/08】
●[D:59回]…【07/27/29】
●[D:60回]…【12/26】
●[D:64回]…【02/21/25】
×[D:77回以上]…【10/11/20/22/30】
▼[出現間隔] 各数字の分布状況 ~全エリア~
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●[ 0回]…【01/02/17/19/26】
★[ 1回]…【03/08/10/23/27】
●[ 2回]…【09/29/30/31】
×[ 3回]…【21】
■[ 4回]…【06/11/14/18】
×[ 5回]…【04】
×[ 6回]…【20】
★[ 7回]…【12/13/15/22】
×[ 8回]…【16】
□[ 9回]…(なし)
□[10回]…【05】
□[11回]…【28】
□[12回]…(なし)
□[13回]…(なし)
□[14回]…【07】
□[15回]…【25】
□[16回]…(なし)
□[17回]…(なし)
□[18回]…【24】
□[19回以上]…(なし)
★大注目エリア、 ●中注目エリア、 ■小注目エリア、 □その他、 ×除外優先 |
まず最初に、各数字 【01】~【31】 の出現期待度(優先度・注目度)を3つの視点から、調べていきます。
《視点1》 予想ツールの [カンタン予想] 機能によって選出された独自ポイント数…上位10個の数字を予想ナンバー候補とする。
《視点2》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムのいずれかで、大注目エリア(★マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
《視点3》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムで、計5ヶ所以上、注目エリア(★●■マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
次に、上記 《視点1~3》 内で、2回以上、予想ナンバー候補として取り上げられている数字を、とりあえず [最終選出ナンバー] とします。
この時点で、[最終選出ナンバー] が合計7~11個であれば、次の予想プロセスに進めますが、特に重要視したい数字があったり、逆に、重要視したくない数字があった場合は、各種データを見ながら、[最終選出ナンバー] を追加したり、削除したりします。
(どのデータ値を重要視するのかは、状況によって変わってきますが、基本的に、各ヒストグラムで両端のエリアに分布している数字は、複数個出現する可能性が低い=出現期待度が低い!と考え、他の数字よりは軽視します)
■今回の最終選出ナンバー (計11個) 【02/06/08/09/12/13/15/23/26/27/29】 |
※アンダーライン=軸ナンバーおすすめ数字(最重要視ナンバー) |
最後に、[最終選出ナンバー] を組合わせた全パターンを予想ナンバーとします。
ただし、上記11個の数字から5個を使用して作成した予想ナンバーの全組み合せ=全462通りでは、購入口数(購入金額)が多すぎるため、今回は、以下の条件のいずれかに該当する数字の組み合わせは、予想ナンバーから除外します。
■除外する数字の組み合わせ (除外フィルター) ・出現間隔=0回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現間隔=1回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現間隔=2回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=A:12回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=A:13回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=A:14回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数≦B:24回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数≦C:39回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=D:62回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=E:70回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=Z:124回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=X:60回ナンバーが、4個以上含まれている。 ・除外優先ナンバーなどが、2個以上含まれている。 ・軸ナンバーおすすめ数字(候補)が、4個以上含まれている。 |
その結果、全28通り(28種類・28口・28点)の予想ナンバーが作成できました! また、最終選出ナンバーを1個減らして、除外フィルターを微調整した場合、全15通り(15種類・15口・15点)にまで、予想ナンバーを減らすことが可能。
(詳細については、【メールマガジン読者】 のみに公開しています)
さらに、『独自の視点』 で、大胆な1点予想/1口予想をするとしたら・・・
⇒ mitt式予想法:今回のミニロト厳選ナンバー (セレクト予想)
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