第948回 : ロト6予想
出現回数ヒストグラムAでは、過去100回での [出現回数=A:9~15回、17回、19回] ナンバーの分布数が多く、これに属するナンバーが出現しやすい!と予測できます。
さらに、過去200回での出現回数ヒストグラムBの [出現回数=B:22~23回、25回、27~28回、30回、34回] ナンバー、過去300回での出現回数ヒストグラムCの [出現回数=C:29回以下、35~37回、39回、42~43回、45回、48~49回、52回] ナンバー、過去400回での出現回数ヒストグラムDの [出現回数=D:46回以下、51回、53~59回、63回、65回] ナンバー、過去500回での出現回数ヒストグラムEの [出現回数=E:58回以下、64回、67回、69~71回、74回、79回、(84回)] ナンバーも分布数が多く、これに属するナンバーにも注目しています。
出現間隔ヒストグラムでは、[出現間隔=0~1回、2回、3回、4回、7回、8回、9~10回] ナンバーの分布数が、理想数よりもカナリ多い、あるいは、未出現だった場合、次回のヒストグラムで理想数よりも多い分布数なってしまうため、今回、これに属しているナンバーの方が出現しやすい!と予測し、優先度を高めにして扱います。
特に、[出現間隔=1回、3回、8回] ナンバーは、狙い目です!!
なぜなら、今回の抽選で、[出現間隔=1回、3回、8回] ナンバーから1個も出現しなかった場合、このエリアのトータル分布数が、理論値 (理想数) より 約5.5個 も多くなってしまうからです。
また、[出現間隔=15~16回、18回] ナンバーの分布数も突出、または、密集しているため、このエリアからも合計で 1個 くらい出現するかもしれません。
ただ、[出現間隔≧13回] ナンバーのトータル分布数 (存在個数) と、その理論値を比較すると、ほぼ同じ個数のため、今回、[出現間隔≧13回] ナンバーからは1個も出現しない!と予測することも出来るので、これに属するナンバーについては、他の数字より優先度を低めにして扱います。
▼[出現回数] 各数字の分布状況 ~気になるエリア~
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●[A:12回]…【01/17/18/22/28/30/41】
●[A:19回]…【05/12/32/35/37】
×[A:21回以上]…【21】
★[C:39回]…【15/19/23/29/34/41】
●[C:43回]…【08/20/33/35】
●[C:48回]…【02/13/21/25】
●[C:49回]…【05/12/24】
×[C:54回以上]…【10/38】
▼[出現間隔] 各数字の分布状況 ~全エリア~
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●[ 0回]…【01/06/21/23/27/40】
★[ 1回]…【02/09/12/16/31/36】
■[ 2回]…【03/10/15/37】
★[ 3回]…【07/20/25/29/33】
■[ 4回]…【14/39/43】
×[ 5回]…【28/38】
×[ 6回]…【05/22】
■[ 7回]…【18/35】
★[ 8回]…【08/11/17/26】
■[ 9回]…【19/30】
■[10回]…【13/41】
□[11回]…(なし)
□[12回]…(なし)
×[13回]…【32】
□[14回]…(なし)
■[15回]…【04/42】
□[16回]…【24】
□[17回]…(なし)
□[18回]…【34】
□[19回以上]…(なし)
★大注目エリア、 ●中注目エリア、 ■小注目エリア、 □その他、 ×除外優先 |
まず最初に、各数字 【01】~【43】 の出現期待度(優先度・注目度)を3つの視点から、調べていきます。
《視点1》 予想ツールの [カンタン予想] 機能によって選出された独自ポイント数…上位12個の数字を予想ナンバー候補とする。
《視点2》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムのいずれかで、大注目エリア(★マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
《視点3》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムで、計5ヶ所以上、注目エリア(★●■マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
次に、上記 《視点1~3》 内で、2回以上、予想ナンバー候補として取り上げられている数字を、とりあえず [最終選出ナンバー] とします。
この時点で、[最終選出ナンバー] が合計8~12個であれば、次の予想プロセスに進めますが、特に重要視したい数字があったり、逆に、重要視したくない数字があった場合は、各種データを見ながら、[最終選出ナンバー] を追加したり、削除したりします。
(どのデータ値を重要視するのかは、状況によって変わってきますが、基本的に、各ヒストグラムで両端のエリアに分布している数字は、同時に複数個出現する可能性が低い=出現期待度が低い!と考え、他の数字よりは軽視します)
■今回の最終選出ナンバー (計12個) 【01/02/07/11/16/17/20/23/29/31/33/41】 |
※アンダーライン=軸ナンバーおすすめ数字(最重要視ナンバー) |
最後に、[最終選出ナンバー] を組合わせた全パターンを予想ナンバーとします。
ただし、上記12個の数字から6個を使用して作成した予想ナンバーの全組み合せ=全924通りでは、購入口数(購入金額)が多すぎるため、今回は、以下の条件のいずれかに該当する数字の組み合わせは、予想ナンバーから除外します。
■除外する数字の組み合わせ (除外フィルター) ・出現間隔=0回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現間隔=1回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現間隔=3回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=A:10回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=A:12回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=B:23回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=B:注目ナンバー以外が、3個以上含まれている。 ・出現回数=C:35回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=D:53回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=E:64回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=Z:注目ナンバー以外が、2個以上含まれている。 ・出現回数=X:11回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・第1候補~第3候補ナンバーが、3個以上含まれている。 ・軸ナンバーおすすめ数字(候補)が、5個以上含まれている。 |
その結果、全58通り(58種類・58口・58点)の予想ナンバーが作成できました! また、最終選出ナンバーを1個減らして、除外フィルターを微調整した場合、全24通り(24種類・24口・24点)にまで、予想ナンバーを減らすことが可能。
(詳細については、【メールマガジン読者】 のみに公開しています)
さらに、『独自の視点』 で、大胆な1点予想/1口予想をするとしたら・・・
⇒ mitt式予想法:今回のロト6厳選ナンバー (セレクト予想)
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