【toto対象を拡大】 スポーツ議連が、プロ野球など他競技へ拡大する検討を開始!
以前、【プロ野球でtoto】 トト拡大:日本のプロ野球にも導入する方向で政府・自民党が検討! という記事でお伝えした 【東京五輪:2020年東京オリンピック】 開催に向けての活動?について、続報=具体的な動きのニュースが入ってきました。
その概要は、
与野党の国会議員でつくるスポーツ議員連盟 (麻生太郎会長) は3月18日に総会を開き、Jリーグや海外クラブのサッカー試合で実施するスポーツ振興くじ (toto) の対象を、日本のプロ野球など他競技へ拡大検討するためのプロジェクトチーム (PT) 立ち上げを決めた。議員立法で改正法案の提出を目指す。
産経ニュース より
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拡大したスポーツ宝くじの収益は、“2020年東京五輪・パラリンピック” のメイン会場となる 【新国立競技場】 の事業費 (膨らみまくっている改修費・改築費) に充てるのが目的のようですが、「日本の野球業界は、プロ野球/社会人野球/大学野球/高校野球/少年野球などは元より、それが更に、硬式/軟式に枝分かれし、その上、女子は女子で、ソフトボール協会に分化し、異なる統括組織を形成している」 =各組織が、個別に助成金の申請を行うと、野球業界への助成金の総額 (分配比率) が大きくなることが問題だったり、「プロ野球の試合がギャンブル対象になった場合、企業名入りのチーム名が、企業イメージを悪くさせないか?」 「八百長試合が増えるのでは?」 など懸念されていることも数多くあるようです。
個人的には、ニュース記事内の
「日本のプロ野球など他競技へ拡大...」
という言い回しに、興味&期待を持ってしまいます。つまり、噂されている大相撲などにも、トトが適用される可能性も、十分あるわけです。
たしかに、「野球賭博」 や 「相撲賭博」 という言葉やニュースを、度々、耳にすることがある=需要があるわけで、賭け事・ギャンブルとして禁止していると、その裏で賭博をしている組織 (胴元) のおいしい収入源になっていることは、容易に想像できます。
しかし、これら、野球競技や大相撲を公営ギャンブル (toto) として、認可&販売すれば、現在、裏で賭博を行っている闇組織の撲滅にも繋がる、貢献できる!と、勝手に推測しています。
そんなわけで、上記のようなことも考慮して、totoの他競技への拡大を検討しているのであれば、「プロ野球」 & 「大相撲」 に toto が導入されるのは確実!?
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