第822回 : ミニロト予想
出現回数ヒストグラムAでは、過去100回での [出現回数=A:12~20回] ナンバーの分布数が多く、これに属するナンバーが出現しやすい!と予測できます。
さらに、過去200回での出現回数ヒストグラムBの [出現回数=B:24回以下、26回、28回、30回、32~35回、38~39回] ナンバー、過去300回での出現回数ヒストグラムCの [出現回数=C:40回以下、48回、51~53回、55~56回、59回] ナンバー、過去400回での出現回数ヒストグラムDの [出現回数=D:59回、61回、64回、68~69回、75回] ナンバー、過去500回での出現回数ヒストグラムEの [出現回数=E:76~77回、79回、81回、92回] ナンバーも分布数が多く、これに属するナンバーにも注目しています。
出現間隔ヒストグラムでは、[出現間隔=0回、2回、4回、6~7回、9回] ナンバーの分布数が、理想数よりもカナリ多い、あるいは、未出現だった場合、次回のヒストグラムで理想数よりも多い分布数なってしまうため、今回、これに属しているナンバーの方が出現しやすい!と予測し、優先度 (重要度) を高めにして扱います。
特に、[出現間隔=2回、4回] ナンバーは、超~狙い目です!!
なぜなら、今回の抽選で、[出現間隔=2回、4回] ナンバーから1個も出現しなかった場合、このエリアのトータル分布数が、理論値 (理想数) より 約4個 も多くなってしまうからです。
また、[出現間隔=12~14回、18回] ナンバーの分布数も突出、または、密集しているため、このエリアからも合計で 1個 くらい出現するかもしれません。
ただ、[出現間隔≧11回] ナンバーのトータル分布数 (存在個数) と、その理論値を比較すると、ほぼ同じ個数のため、今回、[出現間隔≧11回] ナンバーからは1個も出現しない!と予測することも出来るので、これに属するナンバーについては、他の数字より優先度を低めにして扱います。
▼[出現回数] 各数字の分布状況 ~気になるエリア~
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●[A:13回]…【13/24/29】
●[A:14回]…【01/03/04/12】
●[A:18回]…【06/08/09/10】
●[A:19回]…【05/07/21】
●[A:20回]…【02/18/31】
×[A:24回以上]…【14】
●[D:59回]…【06/12/13/26/29】
●[D:61回]…【07/08/09/23】
×[D:77回以上]…【20/30】
▼[出現間隔] 各数字の分布状況 ~全エリア~
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■[ 0回]…【06/08/18/21/23】
×[ 1回]…【12/20/31】
★[ 2回]…【02/09/14/15/24】
×[ 3回]…【05/16】
★[ 4回]…【01/10/27/29】
×[ 5回]…【07】
●[ 6回]…【26/28】
●[ 7回]…【03/25】
×[ 8回]…(なし)
●[ 9回]…【17/22】
□[10回]…【13】
□[11回]…(なし)
□[12回]…【11】
□[13回]…【30】
□[14回]…【19】
:
□[18回]…【04】
□[19回以上]…(なし)
★大注目エリア、 ●中注目エリア、 ■小注目エリア、 □その他、 ×除外優先 |
まず最初に、各数字 【01】~【31】 の出現期待度(優先度・注目度)を3つの視点から、調べていきます。
《視点1》 予想ツールの [カンタン予想] 機能によって選出された独自ポイント数…上位10個の数字を予想ナンバー候補とする。
《視点2》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムのいずれかで、大注目エリア(★マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
《視点3》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムで、計5ヶ所以上、注目エリア(★●■マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
次に、上記 《視点1~3》 内で、2回以上、予想ナンバー候補として取り上げられている数字を、とりあえず [最終選出ナンバー] とします。
この時点で、[最終選出ナンバー] が合計7~11個であれば、次の予想プロセスに進めますが、特に重要視したい数字があったり、逆に、重要視したくない数字があった場合は、各種データを見ながら、[最終選出ナンバー] を追加したり、削除したりします。
(どのデータ値を重要視するのかは、状況によって変わってきますが、基本的に、各ヒストグラムで両端のエリアに分布している数字は、複数個出現する可能性が低い=出現期待度が低い!と考え、他の数字よりは軽視します)
■今回の最終選出ナンバー (計11個) 【01/02/03/06/09/10/15/24/25/27/29】 |
※アンダーライン = 軸ナンバーおすすめ数字 (最重要視ナンバー) |
最後に、[最終選出ナンバー] を組合わせた全パターンを予想ナンバーとします。
ただし、上記11個の数字から5個を使用して作成した予想ナンバーの全組み合せ=全462通りでは、購入口数(購入金額)が多すぎるため、今回は、以下の条件のいずれかに該当する数字の組み合わせは、予想ナンバーから除外します。
■除外する数字の組み合わせ (除外フィルター) ・出現間隔=2回ナンバーが、4個以上含まれている。 ・出現間隔=4回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現間隔=7回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=A:18回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=B:38回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=C:注目ナンバー以外が、3個以上含まれている。 ・出現回数=D:64回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=D:注目ナンバー以外が、2個以上含まれている。 ・出現回数=E:77回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数≦Z:121回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=X:29回ナンバーが、4個以上含まれている。 ・除外優先ナンバーなどが、2個以上含まれている。 ・軸ナンバーおすすめ数字(候補)が、5個以上含まれている。 |
その結果、全39通り(39種類・39口・39点)の予想ナンバーが作成できました! また、最終選出ナンバーを1個減らして、除外フィルターを微調整した場合、全19通り(19種類・19口・19点)にまで、予想ナンバーを減らすことが可能。
(詳細については、【メールマガジン読者】 のみに公開しています)
さらに、『独自の視点』 で、大胆な1点予想/1口予想をするとしたら・・・
⇒ mitt式予想法:今回のミニロト厳選ナンバー (セレクト予想)
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