第128回 : ロト7予想
出現回数ヒストグラムAでは、過去20回での [出現回数=A:2~5回] ナンバーの分布数が多く、これに属するナンバーが出現しやすい!と予測できます。
また、過去40回での出現回数ヒストグラムBの [出現回数=B:5~8回、(11回)] ナンバー、過去60回での出現回数ヒストグラムCの [出現回数=C:8~13回] ナンバー、過去80回での出現回数ヒストグラムDの [出現回数=D:12~17回] ナンバー、過去100回での出現回数ヒストグラムEの [出現回数=E:14回、16回、18~22回] ナンバーも分布数が多く、これに属するナンバーにも注目しています。
出現間隔ヒストグラムでは、[出現間隔=0~4回、9~10回] ナンバーの分布数が、理想数よりもカナリ多い、あるいは、未出現だった場合、次回のヒストグラムで理想数よりも多い分布数になってしまうため、今回、これに属しているナンバーの方が出現しやすい!と予測し、優先度 (重要度) を高めにして扱います。
特に、[出現間隔=1回、4回] ナンバーは、狙い目です!!
なぜなら、今回の抽選で、[出現間隔=1回、4回] ナンバーから1個も出現しなかった場合、このエリアのトータル分布数が、理論値 (理想数) より 約4個 も多くなってしまうからです。
また、[出現間隔=14回、16回] ナンバーの分布数も突出、または、密集しているため、このエリアからも合計で 1個 くらい出現するかもしれません。
ただ、[出現間隔≧13回] ナンバーのトータル分布数 (存在個数) と、その理論値を比較すると、ほぼ同じ個数のため、今回、[出現間隔≧13回] ナンバーからは1個も出現しない!と予測することも出来るので、これに属するナンバーについては、他の数字より優先度を低めにして扱います。
▼[出現回数] 各数字の分布状況 ~気になるエリア~
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●[A:2回]…【03/05/12/22/23/25/29】
●[A:3回]…【01/18/20/21/24/26/31/32/34】
●[A:4回]…【04/07/10/13/14/16/17】
×[A:7回以上]…【06/08/27/28/30】
●[D:14回]…【05/12/17/20/22/23/26/29/32/37】
●[D:17回]…【01/10/13/15/36】
×[D:22回以上]…【28/35】
▼[出現間隔] 各数字の分布状況 ~全エリア~
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●[ 0回]…【10/12/15/23/28/30/35】
★[ 1回]…【04/13/16/17/21/27】
●[ 2回]…【01/06/11/14/19】
●[ 3回]…【02/18/22/36】
★[ 4回]…【03/05/08/29/34】
×[ 5回]…【26】
×[ 6回]…【37】
×[ 7回]…【32】
×[ 8回]…【25】
■[ 9回]…【09/24】
■[10回]…【20/31】
:
□[14回]…【07】
□[15回]…(なし)
□[16回]…【33】
□[17回以上]…(なし)
★大注目エリア、 ●中注目エリア、 ■小注目エリア、 □その他、 ×除外優先 |
まず最初に、各数字 【01】~【37】 の出現期待度(優先度・注目度)を3つの視点から、調べていきます。
《視点1》 予想ツールの [カンタン予想] 機能によって選出された独自ポイント数…上位12個の数字を予想ナンバー候補とする。
《視点2》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムのいずれかで、大注目エリア(★マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
《視点3》 出現回数ヒストグラムA~X、出現間隔ヒストグラムで、計5ヶ所以上、注目エリア(★●■マーク)に属している数字を予想ナンバー候補とする。
次に、上記 《視点1~3》 内で、2回以上、予想ナンバー候補として取り上げられている数字を、とりあえず [最終選出ナンバー] とします。
この時点で、[最終選出ナンバー] が合計9~12個であれば、次の予想プロセスに進めますが、特に重要視したい数字があったり、逆に、重要視したくない数字があった場合は、各種データを見ながら、[最終選出ナンバー] を追加したり、削除したりします。
(どのデータ値を重要視するのかは、状況によって変わってきますが、基本的に、各ヒストグラムで両端のエリアに分布している数字は、同時に複数個出現する可能性が低い=出現期待度が低い!と考え、他の数字よりは軽視します)
■今回の最終選出ナンバー (計12個) 【01/03/04/05/13/16/17/18/21/22/29/34】 |
※アンダーライン = 軸ナンバーおすすめ数字 (最重要視ナンバー) |
最後に、[最終選出ナンバー] を組合わせた全パターンを予想ナンバーとします。
ただし、上記12個の数字から7個を使用して作成した予想ナンバーの全組み合せ=全792通りでは、購入口数(購入金額)が多すぎるため、今回は、以下の条件のいずれかに該当する数字の組み合わせは、予想ナンバーから除外します。
■除外する数字の組み合わせ (除外フィルター) ・出現間隔=1回ナンバーが、4個以上含まれている。 ・出現間隔=3回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現間隔=4回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=A:2回ナンバーが、4個以上含まれている。 ・出現回数=A:4回ナンバーが、4個以上含まれている。 ・出現回数=B:7回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=B:8回ナンバーが、3個以上含まれている。 ・出現回数=D:13回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・出現回数=E:17回ナンバーが、2個以上含まれている。 ・軸ナンバーおすすめ数字(候補)が、4個以上含まれている。 |
その結果、全29通り(29種類・29口・29点)の予想ナンバーが作成できました! また、最終選出ナンバーを1個減らして、除外フィルターを微調整した場合、全9通り(9種類・9口・9点)にまで、予想ナンバーを減らすことが可能。
(詳細については、【メールマガジン読者】 のみに公開しています)
さらに、『独自の視点』 で、大胆な1点予想/1口予想をするとしたら・・・
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